Xで配布されてる無料解答集、実際どうだったか試した話
Webテスト対策を無料で探していた時期に、Xで「フォロー&RTで解答集プレゼント」という投稿を見かけました。無料と聞くとつい飛びつきたくなりますが、実際どんな中身が届くのか気になったので、一度応募して試してみることにしました。ここでは、届いたものを実際に使ってみた記録を残します。
目次
- Xで見かけた「フォロー&RTで解答集プレゼント」に応募してみた
- 届いたファイルの中身
- 実際に使ってみて良かった点
- 実際に使ってみて困った点
- 対応形式を比較してみる
- 精度について感じたこと
- 無料と有料、結局何が一番違うか
- 応募する前に知っておきたいリスクの話
- 試してみたあとの結論
- よくある質問
Xで見かけた「フォロー&RTで解答集プレゼント」に応募してみた
条件はフォローとリツイートだけで、その場でDMを送ると解答集が届く、という案内でした。個人情報の入力を求められることもなかったので、まずは試しに応募してみました。
届いたファイルの中身
数時間後、DMでリンクが送られてきました。中身はテキストと画像が混ざったもので、SPIと玉手箱の一部の問題と解答が並んでいる形式でした。ページ数は多くなく、体感では市販の対策本の数分の一くらいのボリュームでした。
実際に使ってみて良かった点
- 完全に無料で、財布が痛まなかった
- SPIの基礎的な非言語問題は、出題の雰囲気をつかむ足がかりになった
- ざっと目を通すだけなら、隙間時間で読み切れる分量だった
実際に使ってみて困った点
- いつの年度向けの内容か、どこにも書かれていなかった
- 玉手箱の問題は数が少なく、TG-WEBはそもそも含まれていなかった
- 解答だけが並んでいて、なぜその答えになるかの解説がほぼなかった
- ファイルが画像中心で、あとから見返したい部分をCtrl+Fで探せなかった
対応形式を比較してみる
| 形式 | 無料で届いた解答集 | 市販・有料の解答集(体感) |
|---|---|---|
| SPI | 基礎的な問題を少数収録 | テストセンター・Webテスティングを含め幅広く収録 |
| 玉手箱 | ごく一部のみ | 計数・言語・英語をまとめて収録 |
| TG-WEB | 収録なし | 従来型・新型どちらも収録 |
| 解説 | ほぼなし | 解答のみ、もしくは簡単な解説付き |
精度について感じたこと
届いた解答をいくつか、自分で解いた問題と照らし合わせてみたところ、大きく外れているものはなかった一方、問題の並び順や表現が本番と微妙に違うものも混ざっていました。的中率を数字で断定できるほどの数は試せていませんが、「完全に一致するとは限らない」という前提で使うのが安全だと感じました。
無料と有料、結局何が一番違うか
使ってみて一番違うと感じたのは、対応している形式の幅と、更新されているかどうかでした。無料の解答集は数が少なく対応形式も限られていたので、受ける企業の形式が増えるにつれて自分で追加の対策をする必要が出てきました。比較の基準を整理した記事にも書きましたが、価格より対応形式の幅と更新頻度のほうが、あとから効いてくる部分だと思います。
応募する前に知っておきたいリスクの話
無料でもらえること自体はありがたかったですが、企画によっては応募の途中で「詳細はLINE登録後に」と案内されるケースもあるようです。SNSの無料プレゼント企画で気をつけていることに詳しく残しましたが、個人情報を求められるタイミングや、登録後に高額な商材を勧められないかは、無料だからこそ一度冷静に見ておいたほうがいいと思います。
試してみたあとの結論
無料の解答集は、雰囲気をつかむ最初の一歩としては悪くないというのが正直な感想です。ただ、対応形式の幅・更新頻度・解説の有無を考えると、受ける企業が増えてきた段階では、まとまった解答集に切り替えるほうが結局は効率的だと感じました。
よくある質問
Q. Xで配布されている無料の解答集は、そのまま信用していいですか?
A. 内容が本番と完全に一致するとは限らないので、まず自分で解いてみて感覚をつかむ、くらいの位置づけで使うのが安全だと思います。
Q. 無料の解答集だけで足りますか?
A. SPIの基礎的な部分の雰囲気をつかむところまでは使えましたが、玉手箱やTG-WEBまでカバーするには心もとない量でした。
Q. 応募する時に気をつけたことはありますか?
A. フォロー&RTだけで済む条件だったので個人情報は渡していませんが、途中でLINE登録や個人情報を求められた場合は、一度立ち止まって確認するようにしています。
Q. 27卒・28卒でも同じように無料の解答集を試していいですか?
A. 試すこと自体は問題ないと思います。ただ、いつの年度向けの内容か分からないまま使うのは避けて、あくまで参考程度に見るのがいいと思います。