内定承諾までのスケジュール表
この記事の内容は 2026-08-27 時点のものです。
確認できていない範囲:月ごとの本数(ES週5〜6社、一次面接週3〜4社など)は、3か月で終える日程から逆算した目安です。実際のペースは応募先の数と選考の進み方で変わるため、統計として確認した数字ではありません。
3月卒業前提の本選考は、4月から6月の3か月にほとんどが集中します。この3か月で何がどの順に来るのかを先に把握しておかないと、ESの締切とWEBテストの予約が重なった時点で身動きが取れなくなります。月ごとに何が来るのかを表にして、内定後の返事の期限まで並べます。
目次
スケジュールざっくり表
| 月 | 何が来るか | 負荷 |
|---|---|---|
| 4月 | エントリー、ES提出、WEBテスト | 高 |
| 5月 | 一次・二次面接ラッシュ | 高 |
| 6月 | 最終面接、内定、承諾判断 | 中 |
この表は、3月までに自己分析と企業研究がある程度終わっている前提です。4月以降は、考える期間ではなく動く期間になります。逆に言えば、考える作業を4月以降に持ち越すと、この日程には収まりません。
4月:エントリーとES提出のピーク
エントリー自体は3月から始まりますが、ES提出のピークは4月に来ます。
4月の動き.md
- ES提出:週に5〜6社ペース
- WEBテスト:ES通過した企業から順に受検
- 説明会:オンライン中心で、隙間時間に消化
この時期に効いてくるのが、ESのテンプレを先に作ってあるかどうかです。ESの締切とWEBテストの予約が同時に来るので、1社ごとにゼロから書いていると単純に時間が足りません(ESの使い回しテンプレに型をまとめています)。
5月:一次・二次面接が混む
ESとWEBテストを通った企業から、面接の連絡が来ます。
5月の動き.md
- 一次面接:週に3〜4社
- 二次面接:通過した企業から順に
- 面接の振り返り:毎回その日のうちにメモ
午前1社・午後1社が重なる日が出てきます。移動と待機が体力を持っていくので、面接が重なった翌日は予定を空けておくほうが、次の面接の質が保てます。
6月:最終面接・内定・承諾判断
二次を通った企業の最終面接が、6月の前半に集中します。
6月の動き.md
- 最終面接:複数社が同じ週に重なる
- 内定:早いところで6月上旬、続いて中旬
- 承諾判断:6月末まで
最終面接は時間が長め(1社あたり1時間〜1時間半)になり、人事だけでなく現場の社員や役員が出てくることが増えます。質問の深掘りも一段深くなるので、ESに書いた内容の周辺情報まで説明できる状態にしておく必要があります。
内定後の判断時間
内定から承諾の返事までの期限は、企業によって幅があります。
- 1週間以内に返事を求められる場合
- 2週間〜1か月の猶予がある場合
- 期限を相談できる場合
複数の内定を前提に動くなら、最初の内定の返事を急かされたときに、他社の選考状況を正直に伝えて待ってもらう交渉が要ります。言い出しにくい話ですが、人事側はこの相談に慣れているので、切り出すこと自体は問題になりません。
承諾の判断材料になるのは、最終面接の感触・社員の雰囲気・自分の軸に合うかの3つです。ここで効くのが、面接のたびに書いた振り返りメモです。直後の印象は記憶ほど鮮明には残らないので、その場で書いておかないと、複数社を並べて比べる段階で材料がなくなります。